2010年02月08日

ミリタリー・バランス タリバン勢力拡大 30→160(産経新聞)

 ■「再統合」31年の内戦が影

 【ロンドン=木村正人】英国の国際戦略研究所(IISS)は3日、世界の軍事力を分析した年次報告書「ミリタリー・バランス2010」を発表。アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンが影響力をふるう地方が2003年から08年末までに30から160に拡大し、全体(364地方)の44%を占めるようになったと指摘した。日英が主導するタリバンの「再統合(社会復帰)」についても「31年に及んだ内戦が複雑な影を落としている」と悲観的な見通しを示した。

 報告書は、アフガンと、パキスタン辺境でタリバンと系列2勢力、国際テロ組織アルカーイダと系列6勢力、その他7つの反政府勢力の計17勢力が活動していると分析。08年10月から昨年4月にかけ攻撃は6割も増えた。路肩爆弾による攻撃はアフガン大統領選前の昨年7月には前年同月比で倍増し828回。自爆テロも都市部で政府機関を攻撃する際の主要戦術になり、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の犠牲者は急増した。

 タリバンなどの資金源について、米中央情報局(CIA)は「複数のイスラム組織からの資金提供が麻薬による収入を上回っている」と警告している。

 ロンドンで開かれたアフガン国際会議では日英両国が主導して、投降したタリバン下級兵士に金銭や仕事を提供して社会復帰を促す「再統合」のための基金設立が決まった。計画の初年度分として各国が計1億4千万ドル(約126億円)の拠出を表明した。

 報告書は、1978年のクーデターで共産主義の人民民主党政権が発足し、特に92年に同政権が崩壊して以降、タリバンと反タリバンの北部同盟の内戦が続いていると指摘。現在のカルザイ政権に人民民主党の生き残りが多数参加する一方で、ソ連のアフガン侵攻の際、西側が支援したムジャヒディン(イスラム戦士)がタリバン側につくなどの合従連衡が「再統合の見通しを複雑にしている」との見方を示している。

 一方、中国の軍事力について報告書は、陸軍に比べ海空軍の近代化が進んでいると指摘。2004年には艦艇の7%しか近代化されていなかったが、08年には25%に達し、潜水艦でも近代化率は10%以下から46%に、多様な任務がこなせる第4世代戦闘機の普及率も10%から20%に増えた。

 08年以降、作戦や訓練で中国は(1)資源や通商の輸送ルート確保(2)テロ対策(3)ソマリア沖での海賊対策−など「多角的な任務」に優先的に取り組んでいると、報告書は分析している。

<文化審議会>委員20人決まる(毎日新聞)
「普天間が今のまま…」岡田外相が可能性言及(産経新聞)
<普天間移設>日米関係、危機的状況ではない 米国防次官補(毎日新聞)
<上智大>教職員が窮乏学生支援 ボーナス減らし奨学金創設(毎日新聞)
COPDの予防方策などで検討会設置へ(医療介護CBニュース)
posted by pjrme6ugr4 at 20:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

75歳以上のドライバー、「運転能力に自信ない」は2.8%―警察庁(医療介護CBニュース)

 警察庁は2月4日、「講習予備検査」(認知機能検査)を受けた75歳以上の高齢者ドライバーのうち、「運転能力には自信がない」と考えている人の割合が2.8%とのアンケート調査の結果を発表した。

【運転状況等に関するアンケートの結果詳細】


 調査は昨年11月16-27日、24都府県の自動車教習所で講習予備検査を受検した75歳以上の高齢者ドライバーに対して実施し、4299人が回答した。

 調査結果によると、自分の運転能力を尋ねる質問に対して、「運転能力には自信がない」と回答した割合は2.8%で、「運転能力には自信がある」(29.0%)、「普通の高齢者と同じくらいである」(68.2%)を大幅に下回った=グラフ1=。「自信がない」と回答した人の割合は、検査で「第1分類」(記憶力・判断力が低い)とされた人では3.3%、「第2分類」(記憶力・判断力が少し低い)では3.0%、「第3分類」(記憶力・判断力に心配はない)では2.5%だった。
 また、「最近1年間で、運転していて『危ない』と思ったことがあるか」と尋ねたところ、「よくある」が2.3%、「ときどきある」が30.8%、「あまりない」が51.0%、「ない」が15.9%だった=グラフ2=。

 講習予備検査は改正道交法の施行に伴い、昨年6月1日から開始された。75歳以上の高齢者は運転免許を更新する際に、当日の年月日や時間を答えたり、描かれていたイラストを思い出して書いたりといった検査を受ける。第1分類でも免許の更新は可能だが、更新申請の前後に信号無視や一時不停止など特定の交通違反があった場合、医療機関の診断などを受ける必要がある。認知症と診断された場合は、免許の取り消しなどの処分を受ける。

■第1分類の判定は2.4%
 警察庁が同日発表した講習予備検査の実施状況によると、昨年6-11月に検査を受けた23万7823人のうち、第1分類と判定された高齢者は5770人(2.4%)、第2分類は6万2932人(26.5%)、第3分類は16万9121人(71.1%)だった。



【関連記事】
認知症の人が安全に外出できる環境の整備を
75歳以上のドライバー、「記憶力・判断力低い」は3.3%―警察庁
高齢になっても障害があっても、地域で安心して暮らせる社会を
「認知症加算」、85%が算定―千葉県内のケアマネ事業所
認知症の人を受け入れ、尊重するケアを

<さっぽろ雪まつり>大氷像「イオラニ宮殿」が完成(毎日新聞)
21日にシンポジウム「がん医療従事者へのメッセージ」(医療介護CBニュース)
「ネギが風邪予防に効く」は本当 「A型インフル」感染抑制作用発見(J-CASTニュース)
長男殺害、両親に実刑=裁判員「知的障害に支援必要」−さいたま地裁(時事通信)
保育所定員、5年で25万人増=政府が少子化対策ビジョン(時事通信)
posted by pjrme6ugr4 at 11:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。